犬も歩けば棒に当たる　by 山口勇三郎

ミラノでの昼食は、cottoletto milanese（コットレットミラネーゼ）。簡単言えば日本のトンカツである。薄切りであったが大変おいしかった。  

2月11日に、Feb.3--Feb.9迄、友達とアルペンスキーのメッカAustria のSt.Antonへスキーに行ってきたと書いたが、その後すっかり継続するのを忘れていた。

私は、Feb.3  セントレアから10:55 のルフトハンザでフランクフルト経由でインスブルック空港についた。ここで古川さんと落ち合って、バスでQBBのインスブルック駅まで行き、そこから鉄道でホテルのあるFeldkirchに着いた。(22:40であった)

  

5日は、長野県との県境に近い「ひらゆの森」へ向かった。

この温泉は、2006-2007 温泉横綱ランキングおよび2006-2007オンセンシールラリー応募者ランキングの両方で第一位になった温泉である。噂にたがわずいい温泉であった。

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スフォルツァ城のあとは、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会（Italiano：Chiesa di Santa Maria delle Grazie）へ行くことになった。レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐を観るためである。現在は、事前に予約がないと入れなくなっている。しかも数名に限定して15分間しか観賞できない。私は、40年振りの再会であった。昔は、汚れがひどくて暗い感じであったが、現在は修復されて可成りクリアーに観ることができた。  

4日の午後は、会社の同僚の武田さんから教えてもらった板取川温泉へ行った。

泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)でありすこしヌルヌルしている。あの下呂温泉と似た泉質であると言われている。
いい温泉だと思った。

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私のゴールデンウイークは、妻と土岐陶器祭へ出かけることで始まった。

5/4の日曜日朝から土岐陶器祭へ出かけた。

かなりの人出で、駐車場に入るのに一時間ほどかかった。

多くの店が並んでいて楽しい買い物をすることができた。

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