March 31, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 51  ベルギー ブリュッセル8

後半で目立った作品は、ダヴィッドの「マラーの死」、ルーベンスの作品群なかでも「黒人の顔」、小品ではあるが沢山のエスキースを確認できたのは収穫であった。 ベルギー王立美術館には、個展美術館と近代美術館とがあるが、今回は時間の関係で近代美術館を観ることができなかったのは残念であった。
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March 30, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 50  ベルギー ブリュッセル7

2:30pmからは自由時間となったが、我々はオプショナルツアー「王立美術館観光とムール貝・ワッフルのディナーコース」を選択した。王立美術館は、野間口さんのガイドで約2時間をかけて観て回った。前半では、ボスの「聖アントニウスの誘惑」クラナッハの「ビーナスとキューピッド」ブリューゲルの多くの作品、ヴァンダイクの肖像画を観ることができたのは収穫であった。
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シャクナゲの花

3月30日(水)、今年も我が家の庭にシャクナゲの花が咲き始めた。
もう春である。
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ベネルクス3国・ドイツの旅 49  ベルギー ブリュッセル6

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March 29, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 48  ベルギー ブリュッセル5

グランプラスから南西へ約200m 歩いたところに有名な小便小僧(Manneken Pis)のブロンズ像があった。 意外と小さかった。
我々が観たときは裸であったが、小便小僧には世界中から衣装が送られており、いろんな衣装を着替えているそうである。小便小僧の画像
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ベネルクス3国・ドイツの旅 47  ベルギー ブリュッセル4

ギャルリー・サン・チュベールを通り抜け少し歩くと大きな広場に出る。これが有名なグランプラスである。
グランプラスは ベルギーブリュッセルの中心地にある大広場。ヴィクトル・ユゴーが賛嘆したことでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつと見なされている。1998年ユネスコ世界遺産
に登録された。ここはギルドハウスに囲まれた約110m X 70mの方形広場でとても美しい。ここは我々の旅行で第8番目の世界遺産となった。毎年4月から9月のシーズン中の夜、ライトアップと音楽と光のショーが行われています。
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March 28, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 46  ベルギー ブリュッセル3

アントワープの観光後、約45km離れたブリュッセルに戻り、Le Magic Rubensで昼食をとった。食事はワーテルゾーイがでた。鶏肉、ジャガイモ、ニンジンなどをクリームやバターで煮込んだ料理です。味わいは日本で食べられているクリームシチューと似ていた。
その後、ギャルリー・サン・チュベールを歩きながらウィンドウショッピングを楽しんだ。 ここはなかなか素敵なお店が沢山あるアーケードであった。
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ベネルクス3国・ドイツの旅 45  ベルギー アントワープ4


アントワープのノートルダム大聖堂の木製の彫刻も素晴らしかった。DSC_4579ノートルダム大聖堂のホームページについてはここに詳しく書いてある。今回一つ残念だったのは、少し離れたところにある、ルーベンスの家にいけなかったことである。
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March 27, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 44  ベルギー アントワープ3

このノートルダム大聖堂は、今回の旅行の中で第7番目の世界遺産(ベルギーとフランスの鐘楼群)である。
ルーベンスの作品以外にも素晴らしい絵画等が配置されていた。 ステンドグラスも美しかった。
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March 26, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 43  ベルギー アントワープ2

アントワープ市内観光の後、いよいよノートルダム大聖堂に入った。ノートルダム聖堂は世界中にたくさんあるが、
 これは聖母マリアに捧げられ、名付けられた教会堂である。ノートルダム (Notre-Dame, 英語ではOur Lady) はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアを指している。ノートルダムを冠した教会堂は世界各地のフランス語圏の都市に建てられてきたのである。この大聖堂には、ルーベンスの傑作祭壇画「キリスト昇架」キリスト降架」「聖母被昇天」が置いてある(解説はart-library.comより引用)。いずれも素晴らしい傑作である。
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March 25, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 42  ベルギー アントワープ

1月16日(土)の朝、我々はブリュッセルの北方約45Kmに位置するアントワープ(アントウェルペン)へ向かった。
アントワープでは歩きながら約1時間半かけて市内観光を行った。シュヘルド川沿いにあるステーン城肉屋のギルドハウスを観ながら、市庁舎のあるグローテマルクト(マルクト広場)に出た。市庁舎とギルドハウスは美しい建物である。そこには、伝説のブラボーの像があった。フルン広場には画家ルーベンスの銅像があった。ノートルダム大聖堂を背景に堂々とした立像である。ドイツ生まれのルーベンスはここアントワープで62歳で亡くなったのだ。
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ベネルクス3国・ドイツの旅 41  ベルギー ブリュッセル2

夜遅く着いたブリュッセルのホテルは、ウサ プレジデント パーク(Husa president Park)である。ここに15日と16日に連泊することになった。4つ星ホテルで、まあまあ快適であった。Husa President Parkはブリュッセル北駅から徒歩8分で、ブリュッセル北駅から市内中心部とグランプラスまで電車で5分、タリスやユーロスターなどの国際列車が発着するブリュッセル南駅まで電車で10分です。
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March 24, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 40  ベルギー ブリュッセル1

1月15日の夕方、雪がかなり降ってきたため、ルクセンブルクの観光を早々に切り上げて約213km離れたベルギーのブリュッセルへバスで移動した。途中雪はいよいよ降り続け大雪となり大幅な交通渋滞にはまった。反対車線はほとんど動かなくなっていたが、我々はかろうじて無事にブリュッセルに到着することができた。夜の10時頃着いてすぐにレストランで食事をした。確かレストランは、シェ・レオン(Chez LEON)であったと思う。ここでは、郷土料理のカルボナードを食べた。
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March 23, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 39  ルクセンブルク 2

1月15日(金)の午後、雪の中今回の旅行で6番目の世界遺産ルクセンブルク市(ルクセンブルク:その古い町並みと要塞群)を観光し、ノートルダム寺院に入った。この教会は17世紀に建立されたが、その後1935年から38年にかけて大聖堂が拡大されたものである。建物はコシック建築であるが内部の装飾はルネサンス様式で飾られている。規模はそれほど大きくはないが、ステンドグラスが美しい教会であった。
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March 20, 2016

フランス個人旅行 1

フランス個人旅行(3/9---3/18)から昨日(3/19)に帰国した。仕事での出張を除き、ツアーではなく個人的に妻と二人で初めてパリへ行ったのが15年以上も前のことであるから今回は二度目の旅となった。しかし前回は8日間のすべてを朝早くからメトロで出かけ、パリ市内の著名な場所と美術館のほとんどを廻ったことを思い出した。 今回は、レンタカーを使いノルマンディー地方イル-ド-フランス地域圏を観て回ることが目的であった。パリ自体はあまり広い都市ではないが、車で走ってみるとフランスは(日本の国土の約1.5倍であるが) 意外と広いと感じた。車の走行距離は調べてみると約3000Kmであった。車の運転で少し疲れたが、収穫の多い楽しい旅であった。明日からは、前回の「ベネルクス3国・ドイツの旅」の続きを書き、その後「フランス個人旅行」を開始したい。
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March 08, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 38  ルクセンブルク 1

トリーアの観光終了後、我々は2:00pm頃南西へ約48kmの所にあるルクセンブルクに移動した。移動の途中少し雪が降り始めてきた。ベルギー、フランス、ドイツに囲まれたルクセンブルク大公国は、面積が神奈川県と同じくらいの2,586km2、人口は562,958人の小国である。しかし、IMFの統計によると、2010年のルクセンブルクのGDPは524億ドルであり[2]日本青森県とほぼ同じ経済規模である[3]

ルクセンブルクの国内経済は世界でもトップレベルの豊かさを誇る。1992年以降は、一人当たりのGDPにおいて世界首位の座を維持し続けており[4]、ロンドンに次ぐ国際金融センターとなっている(Wikipedia)。写真でわかるように広場の中心には最上部に金色の女神像がある第一次世界大戦の慰霊塔(40m)が建っている。
この
ベネルクス3国・ドイツの旅は、まだ未完であるが、明日9日夜から3月18日まで
 フランス個人旅行 の旅へ出かけることにした。ノルマンディー地方やパリ周辺地域へレンタカーで廻る計画である。パリは2日間だけであるがどのような旅になるか乞うご期待。無事に帰国したら連載を再開予定である。
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ベネルクス3国・ドイツの旅 37  ドイツ トリーア 4 夕食

聖母教会パラストガルテン等を散歩しながら観光した後、トリーアでの昼食は広場の前のZum Domsteinで食べた。白身魚のフライの料理であった。
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March 07, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 36  ドイツ トリーア 3 大聖堂

トリーア大聖堂Trierer Dom, 聖ペテロ大聖堂)はトリーア司教座聖堂で、ドイツ最古の大聖堂である。建造物の顕著な特色は、非常に長い年月の間、様々な時代に様々な様式で追加が行われてきたことにある。その中には、聖ヘレナSaint Helen)の指示で置かれた古代ローマ時代のレンガでできた中央の礼拝堂も含まれている(Wikipedia)。
この大聖堂は、
古代ローマ時代のレンガでできた中央の礼拝堂の素晴らしさもさることながら、外観も大変美しいものであった。 
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March 06, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 35  ドイツ トリーア 2

トリーアは小さい町であり、ポルタ二グラから南に延びる旧市街は歩行者天国になっており、マルクト広場(Hauptmarkt)に出て周囲の店をウインドウショッピングをしながら大聖堂への入場を待った。
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March 05, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 34  ドイツ トリーア 1

旅行5日目(1月15日)の朝、我々はフランクフルトを発ち南西へ約232km離れたトリーア(Trier)へ移動した。
トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母聖堂は、ドイツの世界遺産の一つ。トリーアの町に残る古代ローマ時代以降の8件の遺跡や聖堂、および近隣のイゲルに残る遺跡1件がまとめて登録されている。 ここは今回の旅の第5番目の世界遺産である。トリーアは、2000年の歴史を持つドイツ最古の町である。ここには、最も貴重なポルタ・二グラ(黒い門)のほか、ローマ時代の大浴場跡や古代円形劇場等多くの価値あるローマ遺跡
が散在している。
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最近読んだ本  ジョン スタインベック「チャーリーとの旅」「アメリカとアメリカ人」

図書館でたまたま
を見つけたので第16巻を読んでみた。「チャーリーとの旅」「アメリカとアメリカ人」の2編で約600ページくらいの厚い本である。
昔学生のころ「怒りの葡萄」「エデンの東」は読んでいたが、
この本は初めてであった。「チャーリーとの旅」は小型トラックを改造した「ロシナンテ号」 に乗り、老プードル犬とともにアメリカ合衆国の旅をする物語である。「アメリカとアメリカ人」は写真をたくさん取り入れたアメリカに関するエッセイ集である。内容は現代にも通用するほど新鮮である。
私は、近い将来、元気なうちにアメリカドライブ旅行を実現したいと強く誓った。1962年、彼は、「優れた思いやりのあるユーモアと鋭い社会観察を結びつけた、現実的で想像力のある著作に対して」ノーベル文学賞を受けている。
  
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March 04, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 33  ドイツ フランクフルト2

4日目(1月14日)の夜フランクフルトで泊まった宿は、ケンピンスキーグラーフェンブルッフフランクフルト。今回の旅行の中では一番良かったホテルであった。ケンピンスキー(独:Kempinski)はドイツホテル運営会社。
1897年よりホテル運営を行っている。正式社名は「ケンピンスキー株式会社 (Kempinski AG) 」であり、またホテル名としては主に「ケンピンスキー・ホテル(Kempinski Hotel) 」と名付けている。世界30カ国で80軒以上の高級ホテルを運営している。本部はスイスジュネーブに置かれている。

現在、ケンピンスキーはタイ国王王室財産局 (the Crown Property Bureau of Thailand) が過半数を所有している(Wikipedia)そうである。
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March 02, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 32  ドイツ フランクフルト1

リューデスハイム散策後、我々は、東へ約70km離れたフランクフルトに移動した。フランクフルト人口 69万人を超えるヘッセン州最大の都市(2012年6月30日現在)であり[2]、ドイツ全体でもベルリンハンブルクミュンヘンケルンに次ぐ第5の都市である。また金融と商業の中心地であり大規模な見本市フランクフルトメッセが有名である。我々は、バスから降りて市街中心地のデパート(カールシュタット?)へ入りショッピングをした。その後近くのレストランApostelnで夕食をとった。
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March 01, 2016

ベネルクス3国・ドイツの旅 31  ドイツ リューデスハイム2

リューデスハイムは小さな町であり、
つぐみ横丁(このYouTubeは良く撮れている)も春や秋は大勢の観光客で賑わうそうであるが、1月というこの時期は閑散としていた。しかし、日本人経営のドイツワイン専門店プロストワインハンデルを案内されたので中に行って試飲をした。おいしかったので私は白ワインを4本とウィンナー ソーセージを買った。ワインは帰国後に家に届いた。この店は日本の上田市に日本事務所があり、ここに頼めばドイツワインを送ってくれる。
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