September 15, 2016

アンコール・ワットの研究

私は、2010年の4月末から5月初旬にベトナム・カンボジアの旅行に夫婦で出かけている。カンボジアのアンコールワットを訪問してみてまわることが目的であった。とても暑い季節で広いアンコールワットを回り、遺跡を昇り降りすることによりとても体力が消耗したことを覚えている。そのとき遺跡の現場で上智大学の調査隊が発掘研究していることを初めて知った。今月9月から gacco で アンコール・ワット研究が始まったので現在受講中である。現地に行ったときに分からなかったことが少しづつわかってくることは楽しいことである。  

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September 11, 2016

最近観た映画  Demolition

映画館へ行かなくなって久しいが、私は、映画は図書館で古い映画を観たり、DVDをネットで買ったりしている。
しかし一番多いのは、海外旅行中に飛行機の中で見る映画である。最近観たのは、Demolition 。英語の意味は「破壊」「解体」。
この映画は、俳優も良かったし内容も面白かった。特に自宅の家財を壊すシーンは(現実にはあり得ないだけに)実に気持ち良かった。そして私が忘れられないのは、最後のメリーゴーラウンドのシーンで流れてくる音楽である。
なんとシャルル・アズナブール
 La boheme 私は懐かしく、涙が出るほどうれしくなった。
 
  
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September 10, 2016

香港・マカオの旅 44 帰国

8/5(金)朝10:00にホテルをチェックアウトしてシャトルバスでエアポート・エクスプレスの香港駅についた。
香港駅でインタウン・チェックインをして荷物を預けAELで空港まで行った。空港では 腹が減ったのでCrystal Jadeでぎょうざと麺類を食べた。
DFSで買い物をしたのち、プラザプレミアムラウンジで時間をつぶし、16:10発のCathay Pacific で名古屋セントレアへ向かった。
これで私の短い夏の旅行は終わった。次回は、11月末にシンガポールへ行くつもりである。
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September 09, 2016

香港・マカオの旅 43 マカオ民政総署ビル

2時間ほどかけて民政総署ビルのあるセナド広場に戻ってきた。余りに暑かったので近くにあるハーゲンダッツの店でアイスを買って一休みした。今回私が回ったマカオは、マカオ半島南部と中心部であり、マカオ半島北部タイパ&コロアネは行く時間がなかった。またカジノで有名なヴェネチアン・マカオ・リゾートにも行けなかった。もし機会があれば次回に訪問したい。
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香港・マカオの旅 42 マカオ ロバート・ホー・トン図書館

ロバート・ホー・トン図書館は、1894年以前に建築されたもので、ポルトガル人のドナ・キャロリーナ・クンハの住居を、香港の実業家で大富豪、ロバート・ホー・トンが1918年に購入して別荘として使用していた建物。ロバート・ホー・トンの死後は遺言により建物はマカオ政府に寄付され、1958年に図書館となった。2005年に図書館の新棟ができ、マカオ最大の図書館として、マカオ市民に利用されている。
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September 08, 2016

香港・マカオの旅 41マカオ ドン・ペドロ5世劇場、聖オーガスティン教会

ドン・ペドロ5世劇場と聖オーガスティン教会はすぐ隣にある。
ドン・ペドロ5世劇場聖オーガスティン教会の前にあるモスグリーンの建物である。1860年にマカオに暮らすポルトガル系住民が主導して建設された、アジア初の西洋式の劇場。ポルトガル国王ペドロ5世に敬意を表して、この名前がつけられた。当初は男性専用の社交場でしたが、その後は劇場として使用され、「マカオ劇場」と呼ばれたこともあった。普段は内部は公開されていないが、マカオオーケストラのコンサートなどで時々、使用されるそうである。
聖オーガスティン教会は、丁度修復工事中であった。この教会は
1586年にスペインから来たオーガスティン派の修道士たちによって創建された修道院がもとで、現在の建物は1874年に再建されたものである。何度か修復された時に、資金がなくなったためにワラを使ったことがあり、ワラが龍の髭に見えたことから、地元の中国人が「龍の髭寺院」と呼ばれたこともあった。主祭壇にある十字架を担いだキリスト像は、毎年四旬節の最初の日曜日に「キリスト受難行列」の儀式の中で、いったんカテドラルに運ばれた後、翌日にこの教会に戻されるそうである。
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September 07, 2016

香港・マカオの旅 40 マカオ 聖ヨセフ聖堂

細い道に沿って坂道を登っていくと聖ヨセフ聖堂が見えてきた。聖ヨセフ聖堂は、1746年から1758年にかけてイエズス会によって建築された教会。イエズス会の修道士が追放された後、ラザロ派の聖職者たちに引き継がれ、1800年には「レアル・セミナリオ」と呼ばれるようになった。ドーム型の美しい天井には、「IHS」というイエズス会のシンボルが書かれ、フランシスコ・ザビエルの上腕部の遺骨も祀られている。地元の人は「三巴仔」と呼んでいるそうである。
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香港・マカオの旅 39 マカオ 鄭家屋敷

鄭家屋敷(Casa do Mandarim鄭家大屋)は、

孫文や毛沢東に影響を与えた思想家、鄭觀應の邸宅が一般公開。修復のビフォーアフターの写真も展示されている。
中国近代の思想家、鄭觀應の故居で1811年に建てられた。西洋の建築手法を取り入れた、初期のマカオの中国建築といわれている。敷地面積は4000平方メートルもあり、多い時で300名ほどが住んでいた。2002年からの修復で、長い間、公開されていなかったが、2010年2月に
修復を終え、一般公開されるようになった。
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September 06, 2016

香港・マカオの旅 38 マカオ 港務局大楼

マカオ半島南部の世界遺産を歩いて確認するために移動し始めたが、通りを一つ間違えたらしく目的の港務局大楼Moorish Barracksにたどり着けない。地元の若い人に聞いてやっと本来の道に戻った。港務局大楼イタリア人の建築家、カッスートによって設計され、1874年に落成しました。元はマカオの警察部隊を補強するためにインドのゴアから派遣されたムーア人兵士の宿舎でした。現在は港務局のオフィスビルとして使われています。建物の三方面は回廊に囲まれ、風通しがよく、湿気や雨の多いマカオの気候に向いた設計となっています。
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September 05, 2016

香港・マカオの旅 37 マカオ Metro Park Hotel

マカオタワーのあと、ガイドの望月さんの案内により 市内中心部のMetro Park Hotel で昼食を食べた。バイキングであった。今回は昼食までの半日ガイドであった為、午後からは一人で観光することにした。望月さんのアドバイスにより、一旦、マーコッミウ(媽閣廟) までタクシーで行って、それからゆっくり歩いて世界遺産の建物等を見学しながらセナド広場に戻るコースを選んだ。
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September 04, 2016

香港・マカオの旅 36 マカオ  マカオタワー2

マカオタワーでバンジージャンプを初めて見た。雨のため何人かの人が順番を待って並んでいたが、結局私が再開後確認できたのはカナダ人の若い女性であった。バンジージャンプについてはこのサイトに詳しい。
最初の写真は私の右足である。
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香港・マカオの旅 35 マカオ  マカオタワー

マカオタワー に昇った。マカオ・タワー(マカオタワーコンベンションアンドエンターテイメントセンター、繁体字澳門旅遊塔會展娛樂中心、英文表記: Macau Tower Convention & Entertainment Centre)は、中華人民共和国特別行政区マカオに位置する2001年12月19日に開業した。地面から最頂部まで、タワーは338メートル(1109フィート)の高さを誇る。棟には全景を見渡せるデッキ状の展望台部分やレストラン、映画館、ショッピングモールが設けられており、外縁を探索することが可能な「スカイウォーク・X」と呼ばれるツアーも用意されている。タワーはマカオの景色を一望できる最良の場所であり、近年は多くの冒険的な活動に用いられている。特にタワーの233メートル地点からは、タワーに繋がれる「スカイジャンプ」や、ニュージーランドの実業家、A・J・ハケットによるバンジージャンプを、世界で最も高い展望台から楽しむことができる(Wikipedia)。[1] 天気は曇りであったが、何とか展望できた。
床の一部がガラスになっているところがあり、
そこからの眺めはスリルがあって面白かった。
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September 03, 2016

香港・マカオの旅 35 マカオ  マーコッミウ(媽閣廟) 2

マーコッミウ(媽閣廟)の内容は、  がわかり易い。
その後、我々はマカオタワーへ移動した。 
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September 02, 2016

香港・マカオの旅 34 マカオ  マーコッミウ(媽閣廟)

マーコッミウ(媽閣廟)
 
香港マカオでは文化大革命の影響をほとんど受けなかったこともあり、一貫して民間信仰が盛んである。各地に媽祖(航海漁業守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教女神)を祀った天后廟あるいは媽閣廟があるが、中でも香港の赤柱(スタンレイ)の天后廟、マカオの媽閣廟は有名で、観光名所ともなっている。マカオの地名の由来は、この媽閣廟(広東語 マーコッミウ)近くで「ここはどこか」と尋ねたポルトガル
人が地名と勘違いしたことによると言われている(Wikipedia)。
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September 01, 2016

香港・マカオの旅 33 マカオ市内観光

マイクロバスでマカオの中心部のホテル( グランド・リスボア・マカオ(蓮の花をデザインしたユニークなホテル)、マカオグランドエンペラーホテル(澳門英皇娯楽酒店))等を観光しながら、マーコッミウ(媽閣廟)に向かった。
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